2013年12月04日 15:53
沖縄教育出版の強みは、人と人とのつながりを大切にできる人間力!
当社が提供する健康食品や化粧品で心身ともに健康になってもらうためにはどうしたらいいのかを真摯に考えることが「アフターフォロー」というサービスにつながっています。その内容は、商品の使用方法から、日ごろのちょっとした悩み相談、健康管理のアドバイスまで、お客様の健康にお役立ちできるよう、日々試行錯誤しています。そんなお客様への熱い思いが当社の強みです。
沖縄教育出版では頑張っている社員を評価する制度があり、「心の絆」という社内新聞を毎日発行したり、Show広場と言って社員が社員を選ぶ賞もあります。このように、社員一人ひとりが仕事にやりがいを感じながらアツい思いを持って日々業務に励んでいます。
また、お客様へお役立ちするということを真摯に考え、実践する事によって得たお客様からの「感謝の声」は、やっていてよかったという達成感を得ることが出来るそうです。
沖縄教育出版といえば「日本一長い朝礼」!業務報告はもちろんのこと社内の場を明るくするために漫才をしたり、社員自身の背景を話したりと雰囲気作りを徹底しています。また、教える立場だけでなく学生からも学ぶことがあるということで、積極的にインターンシップ受入れを行っています。さらに、月に1回席替えをすることで、社員同士のコミュニケーションの機会をつくったり、BBQパーティーや離島研修などを通して、社長・社員間の距離が近づくことも魅力的です。
お客様を含め、社員全員が最高の笑顔でいること。そして今よりも従業員が増え、もっと活気のある元気な会社を目指しています。
今は通信販売のみですが、2020年までには通信販売の枠を超えるようなビジネスを展開していたいと考えています。それを成功させるためには、利益を得るために人を活用するのではなく、“心”で仕事を行わなければなりません。ハンディキャップを持っている人も、持っていない人も関係なく、常に皆が笑っている会社にしたいと考えています。
(社憲)全員主役の感動創造企業。感謝・恩返し、そしてお役立ち。I am OK ! You are OK ! We are OK ! 恒産なくして、恒心なし。私たちは人間性を高め、五感(仁・義・礼・知・信)の力を経営の力に植えつけています。
(企業理念)私たちは、地球上に住むすべての人々が健康で平和に暮らせる社会をつくるため、みんなで力を合わせて働きがいのある楽しい職場環境を創り、お役立ちの喜びを実践しています。
通信販売をしている商品を超えて、お客様とのつながり、心と心のつながりを築き上げる企業です。中には家族にも話せないような相談をしてくれるお客様がいるほど、親密なコミュニケーションでお客様との絆を作り上げています。
健康食品事業部と化粧品事業部があり、素材にこだわり、環境に配慮した安心・安全なものを選んでいます。一人ひとりに向き合ったアフターケアに力を入れ、健康のホームドクターとしてお得意様のために生きる希望を届けている企業です。
これからオリンピックが開催される2020年頃には、今以上に社員がたくさん増えていて、多様性のある仕事をしていきたいです。通信販売の枠を超えて、新しいビジネスモデルを革新し、とにかく人がたくさんいて楽しい会社にしたいそうです。人を「コスト」として使う社会もあるが、うちはそうではありません。人の成長こそが会社の成長である。人をどんどん成長させていきたいと仰っていました。
就職の採用については、これを持っているからというスキルを見込んでの採用などはありません。この人そのものを見て、私たちの会社の理念に合うかどうかを判断することが多いです。それは、勉強はできるけど何かが足りない人がいると思うことと似ているかもしれません。理念に合致しない人であれば、9割良くても採用しないということもあります。私たちは、その人が一緒に、会社の理念である「全員主役の感動創造企業」や「感謝・恩返し・そしてお役立ち」を実践できるかを見ています。
インターンシップの担当をしていますが、とにかく動け!といいますね。動いて実際に学んだ方がいいということをよくいいます。
例えば、就職説明会ではたくさん資料を渡されますね。それを読んだだけでこんな会社なんだと決めつけてしまうのではなく、実際に足を運んで、目で見て確認して、そこから振り返ることが大事です。さらに、企業説明会を聞いただけで、ここはこんな会社なんだと分かった気にならずに、実際に会社に足を運んでみて、空気を感じてみることがとても大切です。
また、インターンシップでも同じことがいえます。私たちのインターンシップではプログラムは特に決まっていません。インターン生が目的を持ってきているはずです。だから、考えて動けということをいいます。するとずっと考えている人がいますが、そんな時は、周りがどうなっているのかをよく見なさいといいます。そこから、見えてきた目的を達成するために考えて動くことが大切だと思います。
できるかできないかという発想がありますが、それを「やるかやらないか」、「できたかできなかったか」、に変える意識が大事です。それは、実際に行動した人にしか使えない言葉だから、その発想を意識していくことが大事だと思います。