株式会社てぃーだスクエア
会社名 | 株式会社てぃーだスクエア | |||||
業種 | サービス業・IT産業 | |||||
所在地1(本社) | 〒 | 901-2131 | ||||
住所 | 沖縄県浦添市牧港 2-50-5 てぃーだスクエアビル | |||||
資本金 | 1000 | 万円 | ||||
従業員数 | 25 | 名 | (平均年齢 歳) | |||
設立(西暦) | 2010 | 年 | 2 | 月 | ||
事業内容(文字数制限50字) |
■てぃーだスクエア事業 ・カフェ運営 ・サンプルボックス ・セミナールームの開催 ・プレスリリース支援 ・デジタルサイネージ ■ビジネスプロモーション事業 ・沖縄県地域ブログポータルサイト「てぃーだブログ」運営 ・タイ王国ブログポータルサイト「ナムジャイ」 ■ASP(アプリケーション・サービ ・プロバイダー)事業 ・ブログポータルサイト構築ASP「CLOG」 ・携帯メール販促ASP「呼びこメール」 ■ソフトウェア開発事業 ・Webアプリケーション開発・Webサイト構築 ・モバイルアプリケーション開発 ・業務系アプリケーション開発 ■ネットワーク事業 ・レンタルサーバーサービス「ドライブネットワーク」 |
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初任給 | 大卒 | 基本給 | 月給 | 180,000 | 円 | |
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
短大卒 | 基本給 | 月給 | 円 | |||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
専門学校卒 | 基本給 | 月給 | 円 | |||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
高卒 | 基本給 | 月給 | 円 | |||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
保険(該当するものに○) | ○ | 雇用保険 | ○ | 健康保険 | ||
○ | 労災保険 | ○ | 厚生年金 | |||
福利厚生 | ・交通費別途支給(上限3万円まで) ・マイカー通勤は給油カードにて支給 ・階級(役職)手当 ・専門書購入費用補助 ・資格取得費用補助 ・各種社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災) |
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休日・休暇 | 週休二日制 | |||||
その他休暇(リフレッシュ休暇制度) | ||||||
最近の雇用状況(30歳未満の若年雇用者) | 採用人数 | 22年度 | 人 | |||
23年度 | 人 | |||||
24年度 | 1 | 人 | ||||
離職者数 | 22年度 | 人 | ||||
23年度 | 人 | |||||
24年度 | 人 |
企業の強み
沖縄県内の情報に特化したブログポータルサイト「てぃーだブログ」は、運営開始から8年をかけ、沖縄の情報を求める人、情報を発信したい人々の間に根付いてきました。企業として、地域の情報発信機関としての役割を担っており、商品の試作会を開いて、商品サンプルを実際に使用してもらい、その反響や感想をブログで発信してもらうなど、地元産業との関わりも強いです。現在は、東京からアジアへ向かう人や物の貿易の拠点としての沖縄から情報を発信し、さらなる沖縄の活性化に向けた取り組みをしています。
学生から見た魅力
働きがい
少数精鋭で運営をしていることや、会長の「それぞれがものを考えることのできる職員を求めている」という言葉からも、各々の職員が自分の出来る事、やりたい事を仕事としてできる印象を受けました。また、中途入社の高い技術力のある人材が多いので、その方々から得られる知識やスキルは大きいと思います。そのため、自ら動き、学び、自分の力にすることのできる人にとっては働きがいのある職場であるように感じました。
職場の雰囲気
一階がカフェということもあってか、職場の雰囲気は明るく、落ち着いた雰囲気です。職員のデスクや席は決まっておらず、職員同士のコミュニケーションは取りやすい環境であるようです。また、少数精鋭ということで団結力があり、毎年行われるてぃーだスクエアの周年イベントの時などにも社員一人ひとりが自ら考え行動することが出来るなど、チームワークがあって雰囲気の良い職場であると感じました。
将来性
既存の事業を超えるサービスを社員一丸となって常に考えており、新しいことにも積極的に取り組んでいます。
その1つが、デジタルサイネージ(電子看板)を利用した新メディア「沖縄テテル」です。この端末は英語や中国語、韓国語、タイ語にも対応しており、ビジネスマンや外国人観光客など幅広い層に対する"徒歩圏内”の情報提供が可能です。現在、県内ホテル10ヶ所に設置しており、今後2年で40ヶ所の設置を目指しています。
目指す企業の姿
経営理念
経営理念は「楽しく 豊かで 常に新しい未来を創る」
てぃーだスクエアでは「情報」という商品を世界に発信しています。物流というものは離島などでは到着するまでに時間がかかりますが、「情報」は人々がどこにいてもすぐに届きます。ゆえに我々は情報に地域格差はないと考えます。 沖縄県が情報特区であることにも後押しされながら、てぃーだスクエアではITを通じて社会をより豊かにすることを指針としています。
経営戦略
まだまだ発展していく沖縄という場所を通して人や物を動かしたいと考えています。我が社の市場としては既に多くの競争相手がいる東京や中国よりも、まだ競争相手の少ない東南アジアへ活路を開く方がビジネスチャンスは多いと考えており、現在は北京やバンコク、香港、ベトナムに人を送り共に活動しています。これからは沖縄という立地を利用し、沖縄で東京とアジアをつなぐ拠点としての役割を担うことを考えています。
将来ビジョン
沖縄県に留まらず、新たなニーズの可能性を求めて、2008年より日本企業が多いタイに進出しました。「沖縄から世界へ」をキーワードに沖縄県、日本国内やタイの企業の販路拡大をサポートしています。今後ますます流通のボーダレス化が進む中、世界で活躍できる人材教育を行うと共に、沖縄を中心とした事業を積極的に展開していきます。
社長(または経営陣)、先輩社員から一言
社長(または経営陣)
私たちは情報を扱っていますが、IT企業ではありません。私たちはサービス業であると認識しています。情報を商品に変えてお客様の目線に立ち、サービスを提供しています。お客様は年代も性別も様々です。そこで「視点を変える」ことがこの仕事には求められています。例えば男女の視点の転換や消費者から商品をみること、沖縄のことを客観的に捉えることが重要です。
若い人と私たちの世代の違いは「時間」です。若いからこそ、商品の魅力を伝えることや、何度でも挑戦することが許されています。「まずやってみよう」という姿勢で何事にもチャレンジしてほしいですね。学生時代には旅行をしたり、いろいろな分野のことに挑戦したりしてみてください。その中で、視点を変えることのできる「変わった大人」をめざしてがんばってください。
先輩社員
私は大学時代からインターンシップで企業に入り、システム開発を真剣に学びました。その時の技術が今の仕事にも活かされています。皆さまも「何事も みて 触って やってみる」ことを心がけてください。実際に行動に移していくことが重要です。趣味を極めてみても、自分が興味があることをしてみても、本当になんでもいいのです。私たちの仕事は、今あるサービスを常に超えていかなければなりません。私たちにしかできないこと、特化したことをさらに伸ばしていく一方で、また違った目線で新しいことにも目を向けていきます。
自分を成長させるチャンスはこの会社にはたくさん落ちています。それを拾うのはその人次第です。それは学生生活においても同じだと思います。誰かが教えてくれることだけを吸収しているようでは、自分から新しい情報を発見できません。あまりうまくいかない状況をいかにプラスに捉えて状況を変えていくかが重要です。