株式会社 金城商事


会社名 | 株式会社 金城商事 | |||||
業種 | 総合食品 | |||||
所在地1(本社) | 〒 | 901-2123 | ||||
住所 | 沖縄県浦添市西洲2-8-2 | |||||
所在地2(支店) | 〒 | 900-0014 | ||||
住所 | 沖縄県那覇市松尾2-10-22 | |||||
所在地3(支店) | 〒 | 905-0017 | ||||
住所 | 沖縄県名護市大中5-3-3 | |||||
資本金 | 4,800 | 万円 | ||||
従業員数 | 95 | 名 | (平均年齢 | 45歳) | ||
設立(西暦) | 1952 | 年 | 3 | 月 | ||
売上高 | 670,000 | 万円 | ||||
事業内容 | 総合食品卸売業として、外食産業・ホテル・スーパーなどへ原材料や食品を供給しています。また、飼料の供給もしており、営業・配送担当と連携し、きめ細やかなサービスの提供に務めています。 | |||||
初任給 | 大卒 | 基本給 | 月給 | 15万 | 円 | |
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
短大卒 | 基本給 | 月給 | 14万 | 円 | ||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
専門学校卒 | 基本給 | 月給 | 13万5千 | 円 | ||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
高卒 | 基本給 | 月給 | 円 | |||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
保険(該当するものに○) | ○ | 雇用保険 | ○ | 健康保険 | ||
○ | 労災保険 | ○ | 厚生年金 | |||
福利厚生 | 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険、労働災害補償保険 | |||||
休日・休暇 | 週休2日制(年間休日105日) | |||||
その他休暇(その他有給休暇制度) | ||||||
最近の雇用状況(30歳未満の若年雇用者) | 採用人数 | 22年度 | 0 | 人 | ||
23年度 | 0 | 人 | ||||
24年度 | 0 | 人 | ||||
離職者数 | 22年度 | 1 | 人 | |||
23年度 | 0 | 人 | ||||
24年度 | 0 | 人 |
企業の強み

金城商事の強みは、きめ細かいサービスを提供することです。他社では、営業と配送を一緒に行っていることが多いのですが、金城商事では、営業と配送を別に行っています。当社の営業は、メーカーの営業の方と共に動向することによって、商品の良さをよりわかりやすく伝えることを可能にしています。
学生から見た魅力
働きがい
金城商事は小麦粉や砂糖、製菓パンなどの総合食品全般を扱っている卸売業です。日本全国、そしてアメリカやタイ・台湾などの海外にも事業を展開しており、海外との取引を通して世界とのつながりを身近に実感することができます。卸売という裏方の仕事の醍醐味は、クライアントであるお客様の売り上げが上がることで、そのときに最も喜びや、やりがいを感じていらっしゃるそうです。
職場の雰囲気
以前の社内では、年功序列のようなマイナスな空気が流れていたそうです。しかし現在は、社長と社員間でBBQや忘年会・新年会などのイベントを定期的に行い、コミュニケーションを図っています。さらに、学生のインターンシップの受け入れや、昨年からは新卒者も積極的に採用しています。先輩社員も新人社員に「教える」ことによって学びを得られ、一人ひとりがより責任感と自覚を持つようになるので、社内活性化が実現してきました。
将来性
60年の歴史がある大きな会社ですが、歴史ある中で働いてきた社員と若い世代とが中心になって新しいことに挑戦する機会が増えていきます。世界にも目を向けているのでグローバルに活躍する機会を増やし、挑戦できる場もあると思います。これから会社を新しく発展させようという思いを持っている、頑張りがいがある会社だと思います。
目指す企業の姿

経営理念
金城商事は、沖縄県民の食文化創造の一助のために邁進してきました。原材料の卸売屋として携わり、沖縄県内で堅実な事業基盤を構築し、「誠意」そして「沖縄県民の健康と豊かなる生活への貢献」を経営理念として業務を行っています。
創造者の意思を引き継ぎ、「食といのち」をテーマに食の安心・安全・安定供給を目指して社員一同取り組んでいます。
経営戦略
<配送サービス>
配送部門できめ細かいサービスを行うこと。
<情報提供>
食品、業界、店舗経営などについて、問屋がメーカーと情報共有し、お客様へ伝える足腰の部分を担うこと。
<安定の品揃え>
お客様が一番困るのが、欠品すること。確実にお客様の店舗に食材が届くように、適切に発注することが大事です。そのためには、沖縄独特の気候に合わせ、台風発生時に欠品しない発注や、品質管理も徹底しています。
将来ビジョン
現在の基本となる「卸売」の仕事はしっかり行い、企業としての存在感を出していきたいと考えています。また、今までのノウハウを活かし、海外での卸のお手伝いをしていきます。何も考えないよりは、常に可能性を考え行動していきたいです。
若い新人の社員を多く採用することによって新しい風が入り、新しい空気の中で仕事をしていきます。社員も後輩に教育することによって、自社の仕事を再確認し、一人ひとりの成長を促進していきます。
社長(または経営陣)、先輩社員から一言
社長

若いうちにいろんな国や地方を見て欲しいと思います。沖縄の良さ、悪さというのは離れてみなければわかりません。いろんなものを見て回るのは学生である今のうちです。本土に就職したり、伸び盛りのアジアに飛び込んで日系の企業を見てくるのも面白いと思います。日本は守りの内向き志向になってはいるものの、世界的に見ても先進国で、外に出るとやはり恵まれていると感じます。
日本のサービスは世界最高レベルであるから、これが海外での思わぬ商材になることもあります。その価値観を持って、日本と海外の懸け橋ができるのではないかと思います。若いうちはテクニックから学ぶのではなく、いろんなチャレンジをして学んだ方がいいと思います。学生時代は人生の中でも非常に特別な時間だと言えます。是非、学生時代にしかできない経験をして欲しいです。今はどうしても就職することが目標になりがちですが、しっかりと学んで見聞を広げてください。
先輩社員
ぜひ、世界を見て欲しいです。世界に出てみると、日本がどんなに幸せかわかります。考え方、人の生き方が自立している国もあります。沖縄は島国の中の島国だから、自分の世界が狭くなり、気をつけないと自分の境遇に文句をいう人間が多くなってしまいます。若い今のうちに、自分の見聞を広げていくことが大事だと思います。
金城商事は60年続いている会社で、安定しているというイメージがあるかと思いますが、安定しているからここで働きたいという人は求めていません。ここで成長して次のステップまでいってやろうという決意を持った人を求めています。
ステップアップして、金城商事の幹部として働くことはあると思いますが、これからは変化の時代です。自分の実力や人間的な強さを高めることが、就職活動では必要になると思います。