沖縄製粉株式会社


会社名 | 沖縄製粉株式会社 | |||||
業種 | 食品製造会社 | |||||
所在地1(本社) | 〒 | 900-0035 | ||||
住所 | 沖縄県那覇市通堂1番1号 | |||||
所在地2(工場等あれば) | 〒 | 901-0306 | ||||
住所 | 沖縄県糸満市西崎町4-10-3 | |||||
資本金 | 10,000 | 万円 | ||||
従業員数 | 169 | 名 | (平均年齢 | 39歳) | ||
設立(西暦) | 昭和30 | 年 | 10 | 月 | ||
売上高 | 35億5,634 | 万円 | ||||
事業内容 | 小麦粉の製造販売 プレミックスの製造販売 健康食品およびその他食品の開発と製造販売 乾麺の製造販売 一般食品の仕入販売 ボトルドウォーター(アクアクララ)の製造 |
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初任給 | 大卒 | 基本給 | 月給 | 164,500 | 円 | |
初任給手当も含む | ||||||
大学・高専専攻科卒 | 基本給 | 月給 | 162,500 | 円 | ||
初任給手当も含む | ||||||
専門・短大・高専本科卒 | 基本給 | 月給 | 157,100 | 円 | ||
初任給手当も含む | ||||||
高卒 | 基本給 | 月給 | 円 | |||
諸手当 | 月給 | 円 | ||||
保険(該当するものに○) | ○ | 雇用保険 | ○ | 健康保険 | ||
○ | 労災保険 | ○ | 厚生年金 | |||
福利厚生 | 社員食堂(本社のみ)、保養所、退職金制度、財形貯蓄、メンタルヘルスカウンセリング、産前・産後休業、育児休業、介護休業、永年勤続表彰 借上げ社宅(入居条件有)ほか | |||||
休日・休暇 | 土曜(月3回)、日曜、祝日、年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、リフレッシュ休暇5日間(入社3年目まで)、創立記念日 | |||||
その他休暇( ) | ||||||
最近の雇用状況(30歳未満の若年雇用者) | 採用人数 | 22年度 | 人 | |||
23年度 | 人 | |||||
24年度 | 人 | |||||
離職者数 | 22年度 | 人 | ||||
23年度 | 人 | |||||
24年度 | 人 |
企業の強み

県内唯一の製粉メーカーで小麦粉県内シェア率No.1を誇り、地域に根差した商品作りに取り組んでいます。品質にこだわっており、社内で食品安全方針の考えを共有するだけでなく、食品安全マネジメントシステム(FSMS)の国際規格であるISO22000の取得、5S教育(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を実施して、お客様へ自社の商品を安心安全に提供しています。
また、製品の数も豊富で、小麦粉・プレミックス粉だけでなく、沖縄の食文化に根差した商品や、健康食品、ボトルドウォーターなど幅広く製造しています。近年は、アジア市場への進出も進めており、今後、アジアをはじめとする海外のお客様のニーズにも対応できる市場展開を目指しています。
また、国家資格取得者による技術指導や品質管理などのユーザー様への充実したサポートや、親子で参加する料理教室などのイベントを通して、お客様に寄り添うことでつながりを深め、これからも益々県民に愛される企業を目指しています。
学生から見た魅力
働きがい
創業時からの理念である「沖縄県民への食糧の安定供給」を守ることはもちろん、社員全員が沖縄の食の質の向上や県民の健康を第一に考えて働いています。
また、沖縄製粉の商品を使ったレシピを自社のホームページで公開することで製品の活用方法を伝えたり、親子料理教室を開催するなどがんばるお母さんのためのサポート活動を通して、沖縄の食文化や伝統の継承に貢献していることが実感できる会社です。
職場の雰囲気
新入社員にジョブローテーション制度を設け、3ヶ月かけて全部署を周り、先輩社員と一緒に働ける機会を作っています。各部署を周るので、配属時には自然と先輩社員との垣根が低くなっていて、アットホームな環境です。
また、どの社員もきちんと意見を発言したり、相手の意見を聞くことができる雰囲気作りに取り組んでいます。さらに、SNSを利用して、営業の内容や取引先の様子、社内イベントの情報などをアップロードすることで、全社員が細かく情報共有ができる環境作りに励んでいます。
将来性
沖縄製粉の小麦粉は県内シェアNo.1を誇り、「品質」・「安心・安全」に力を入れ、世代を超えて愛されるブランド力を築き上げてきました。日々、お客様の声を拾っていき商品の改善や開発に努めています。
またアジア展開も推進しており、その国々の市場にあった商品開発や販売を強化していきます。
目指す企業の姿

経営理念
・食の安全供給に尽くし、伝統食文化を継承し、地域に貢献する。
・沖縄の素材を活用した新しい食文化を創造する。
・食を通じて沖縄と本土を結ぶ架け橋となる。
・がんばるお母さんを応援します。―お母さんの味、手作りの味―
経営戦略
毎年、食品安全方針兼食品安全目標を定めて、食品の品質・安全を社内で徹底しています。
最近では外食や冷凍食品などで簡単に食を済ませたりと、手料理離れが進んでいる中、お客様に手料理の楽しさや食材の新たな調理法を知ってもらうために、ホームページで自社の小麦粉などの商品を使ったレシピを公開したり、親子で参加する料理教室などのイベントを開催をしています。
また、ボトルドウォーターの製造や沖縄の自然資源であるウコンを使った製品の開発、技術指導や販売提案を行えるコンサル要素を持ったベーカリーをオープンさせる等、製粉事業を軸とした事業の多角化に努めています。
将来ビジョン
変化の激しい時代の中で、食に関する価値観も非常に多様化しています。この時代の流れに合わせ、沖縄製粉では製粉事業という大きな柱をコアとし、第2第3の柱を作るべく、事業の多角化を推進していきます。
また、それぞれの事業が独立したものでなく、互いに相乗効果を生むような領域へと事業を展開していきます。販路の面では、今後更なるアジア進出のため、社員の英語や中国語などの語学力強化の機会を設けたり、アジア各国のニーズの調査からその地域にあった販売戦略を実践できればと考えています。
また、徹底した品質の安全安心への取り組みを、より地域のお客様に感じてもらうために、工場見学やインターンシップなどの設備と仕組みを整えていきたいと考えています。
沖縄製粉が目指すものは沖縄を代表する総合食品メーカー。これからも時代のニーズに合った商品を提案し、新しい食文化を創造していける企業を目指していきます。
社長(または経営陣)、先輩社員から一言
総務企画部 企画推進室 室長 大嶺 和可奈 様

学生と社会人の大きな違いは自分のための時間があるかないかです。学生には自分が好きな事を100%できる時間がありますが、社会人になれば好きな事にかける時間が限られてきます。
学生には自分の感覚や直感を大切にしてこれだと思ったものに全力をつぎ込んでほしいです。
総務企画部 総務課 澤田 健吾 様

社会人になってから新しいことを始めるには本当にエネルギーが必要です。
学生時代に経験したことは社会にでて間違いなく活きてくるので、学生時代はフットワークを軽くして、趣味に遊びに、勉強に、とにかくいろんなことに挑戦してほしいと思います。